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 ▼鱶(ふか)と鮫(さめ)と鯨(くじら)  まぁ 02/5/9(木) 7:45

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 ■題名 : 鱶(ふか)と鮫(さめ)と鯨(くじら)
 ■名前 : まぁ <piratemarko@yahoo.co.jp>
 ■日付 : 02/5/9(木) 7:45
 ■Web : http://m.para.ne.jp/~marko/
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   下にメッセージを重ねるのも見づらいので新規で書かせてもらいます。
『ふかえみ』に関する疑惑の答えを調査してきました。
【鱶】
大形のサメ類の俗称。特に関西地方以西でいうことが多く、山陰地方ではワニ・ワニザメともいう。
【鮫】
軟骨魚類のネコザメ目・カグラザメ目・ネズミザメ目・ツノザメ目などの総称。骨格は軟骨性で、体側に五〜七対の鰓孔(えらあな) があり、口は腹面にある。性質が荒いメジロザメ・ホオジロザメ・シュモクザメなどのほか、全長20メートルに達するジンベイザメから、20センチメートルのツラナガコビトザメまで、世界に約二五〇種、日本近海に約一〇〇種がいる。多くは熱帯から温帯の海域に分布。〔古くからワニともいい、関西地方ではフカともいう〕
【鯨】
クジラ目に属する水生哺乳類の総称。体長は2〜35メートルで、シロナガスクジラは体重150トンに及び、地球史上最大の重量をもつ動物。4メートル以下の小形種はイルカというが、その区別は明確でない。海洋に広く分布し、淡水にすむ種も少数ある。前肢はひれ状、後肢は退化し、尾部は発達して先端は水平な尾びれ状となる。体毛はなく、皮下に厚い脂肪層が発達して体温を保つ。肺で呼吸する。俗に「潮吹き」と呼ばれるのは鼻孔から吐き出された温かい呼気。一産一子で、子は水中で母乳を飲んで育つ。歯をもつ歯クジラ亜目と、歯が退化して代わりに鯨鬚(くじらひげ) をもつヒゲクジラ亜目に大別される。前者にはマッコウクジラ科・イッカク科・マイルカ科など、後者にはセミクジラ科・コククジラ科・ナガスクジラ科などがある。かつては冬、日本近海にも現れた。肉は食用にするほか全身無駄なく利用できる。乱獲により激減した種もある。

ようするにサメなんですね、サメのヒレでふかひれ。
ふかえみが着ているのはサメの着ぐるみです。
ちなみに『ふか』を調べたら…‥。
よく眠る人、特にいびきをかいて眠る人のたとえ。
とありました。>しぶちん…‥。
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